JR三江線に乗って、三江線活性化協議会に出席。
三次市から江津市にいたるまでの周辺市町村、島根県、大学教授、JR西日本、また私たちの様な沿線住民など、多様な人たちが集い、JR三江線の利用者をいかに増やしていくか、その活性化をめざして知恵を出し合い、語り合う会議である。
限られた予算の中で、事務局の方々も大変な努力&工夫をされ、フォトコンテストや各駅でのイベント、PR活動など様々な試みが行われ、成果も上がっています。
それは良いことだと思うけれど、今回JR西日本の方が提示されたグラフが、ちょっとショックで。。。
そのグラフとは、三江線の利用者の年度ごとの変遷で、みごとな右肩下がり。
私が、島根に来た頃から、三江線の活性化は言われていたけれど、その時から、半分以下、いえ三分の一近くになっていて。。。
とってもショックで、意見を言おうと思っても、不覚にも涙がこぼれてきて、手を挙げることができなかったのだけれど、黙ったまま帰ることもできず、意見を言っていたら、涙が出てきて。。。
こんな真面目な委員会で、私の様な気が強いと思われている人間が、三江線の利用客が減ったことで、涙を流すとは。。。。あ~~~自分でもなんじゃらほいという感じ。
講演ならともかく、会議で涙が出ることはあまりないね。
同席した人は、頭がおかしいとおもったやろね。。。