海賊と呼ばれた男

毎年、ゴールデンウイークは、大掃除とか部屋の模様替えをするのですが、今年もばっちりプチ・リニューアルを行い、とっても気分爽快な5月です♪

 

 

特に、今回は、寝室の場所を変えて、これまでの寝室をスタジオ？といいますか、音楽部屋にいたしました。

 

 

田舎暮らしの良いところのひとつは、家が広いということ。我が家にも、7つの部屋がありまして、夫と二人暮らしでは、広すぎるくらいでとっても贅沢♪

 

 

さて、新たにできたスタジオには、夫がいろいろな楽器やMacBook＆iPadやアンプなどを持ち込み、音楽創作活動に励んでいます。もうすぐ、新曲？「空き家のロッケンロール」完成です。

 

 

一方、私は、5月はインプットの月にしようと、話題の本などを読んでいます。

 

 

ということで・・・・

 

 

『海賊とよばれた男』

読みました！

感動しました！！

「20ページに一回は泣く」と言われていますが、

年をとり涙もろくなった私は、10ページに一回くらいのペースで、

泣きました！！！

 

 

出光石油の創始者の、出光佐三さんは、信心深くて素晴らしい人だとは、聞いてはいましたが・・・・ここまでとは。。。。

 

 

こんな日本人がいたことは、同じ日本人として誇りです。。。

見習わないと。。。

もう年とったと思っていたけれど、人生これからからやん。

この小説の中心となる「日章丸事件」の時、この方は、68歳だもの。。。

 

 

がぜん、ヤル気になりました！！！

単純です。。。

 

 

たくさん、感動したけれど、この言葉が染みたなぁ～～～。

 

 

「私は、人間を信頼するという考え方を広めていくことこそ、

日本人の世界的使命と言っています」

 

カッケ～～～ッ！！！