17日に、出雲大社に参拝に行ったら、過去最高の人出で!!!
道路がものすごく渋滞していて、駐車場にも入れなくて、ご祈願も2時間待ちくらいで、境内が人・人・人…で、ものすごいことになっておりました!!!
偶然にも、神在月のちょうど、どまんなかの、一番のにぎわいの時。
出雲の神様も、たくさんの人出で、お喜びだった事でしょう♪
ご祈願の後には、いつも「お神酒」を頂けるのですが、今回はあまりに一回のご祈願者の方が多いためか、お神酒はありませんでした。
そのかわり「神在餅」をいただきました!!!
この、「神在餅(じんざいもち)」が、「ぜんざい」になったとのことで・・・
【出雲観光協会公式ホームページ】によりますと
出雲では神在祭のとき、「神在餅(じんざいもち)」を振舞っていました。その「じんざい」が出雲弁(ずーずー弁)で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となって、京都に伝わったといわれています。 ぜんざい発祥の地が出雲であるということが、江戸初期の文献、「祇園物語」や「梅村載筆」(林羅山・・・儒学者)、「雲陽誌」にも記載されています。
との事です!
夫と私とひとつずつ頂きましたので、これがホントの「夫婦善哉」なんちゃって♪
ぜんざい作ります。。。