●生のベビーコーン&新ゴボウ●


ご近所の方から、お野菜を頂きました!
(前回の「もらいものレシピ」が、一部の方からご好評をいただき、調子に乗って、「もらいものレシピpart②」…)


本日頂いたのは、ベビーコーン(間引きしたトウモロコシ)と、パプリカ、ミニトマト、キュウリ、タチチシャ、新ゴボウです。
畑からの直行ですから、新鮮そのもの!
ありがとうございます。。。

特に、ベビーコーンは、この季節ならの貴重なお野菜!
田舎暮らしを始めるまでは、ベビーコーンとかヤングコーンといえば、中華料理に使う、水煮の缶詰といったイメージしかなかったのですが、こちらでは、この季節になると、間引きしたトウモロコシをよく見かけます。


はじめて、食べた時は「世の中に、こんな旨いものがあるのか〜〜〜〜!!」と、ギョーテンしたほどです。
生のベビーコーン♪
生のベビーコーン♪
ゆでました。このままでも美味しい!!
ゆでました。このままでも美味しい!!


いただいた、パプリカやトマトも一緒に、牡蠣&エビも乗せて、
オーブンで焼きました。
(定番の手抜き&夫が大喜びメニュ〜〜)

そして、新ゴボウは、
カシワメシ(鶏とゴボウの炊き込みごはん)にしました。
※私が子供の頃は、大分では、カシワメシと言っていました。今では「鶏めし」というのでしょうか。
「吉野の鶏めし」が有名ですね。

普通、新ゴボウと言えば、サラダとか、キンピラにしよう!と思われるかもしれませんが、私の頭の中には
「細いゴボウ=カシワメシ」
という方式??があり、もうそのメニューしか考えられません。



なぜ、細いゴボウかといいますと、ふつう炊き込み御飯で、ゴボウを使う場合は、ササガキにすると、思いますが、私は
「絶対・コグチ切り」
派なのです。

絶対って、コトバ使っちゃいけないって、言われるけど、ここだけ言わせてちゃぶだい…!

カシワメシの場合は、絶対・ササガキよりコグチ切りの方が旨い!」と思います。というか、ゴボウがおいしくなるのです!!

ということで、私は、細いゴボウが手に入ると、ほぼ無意識のうちに、カシワメシを作ってしまい、ふっと我に帰ると、カシワメシができているほどです。。。本当です。

さらにいうならば、カシワメシに関しては、満腹中枢が働かなくなり、際限なく食べ続けます。。。
一度、3合作って、もうヒトクチ、もうチョット!と食べ続け、3合食べきったことがあります。

どうして、こんなにカシワメシにこだわりを持っているかといいますと・・・長くなりますので、また今度、熱く語らせて頂きます。。。


ということで、カシワメシ大分風の鶏メシ)。
お昼にガッツリ食べて、これは、夜の晩酌用に、おむすびにしました。

そして、際限なく食べ過ぎないように、大分から石見にIターンしてきた、友達に連絡をして、おすそわけしました。
大分の人には、懐かしい味だと思います!!

いつも、炊き込みごはんを作ると、夫の実家に持っていくのですが、このレシピは、ニンニクが入り、味も濃く、ややオイリーなので、こちらの地元の方のお口には、合わないので、今回は持っていきませんでした。


同じ炊き込みゴハンでも、石見風は、まったく違います。
味は薄口で、具材は細かく刻まれていて、それはそれは、手間のかかった上品なものなのです。

今度、同じ材料で作ってみて、比較してみましょう!!

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